ロゴの由来…
京都の姉妹都市のひとつに、フィレンツェというイタリアの都市があるのをご存じですか? このことから、フィレンツェと京都の街並みを融合させてこのロゴが生まれました。ちなみに、架け橋とな っているのは、ポンテ・ベッキオという橋です。この橋はフィレンツェ最古のもので、大戦を生き延びたフ ィレンツェ唯一の橋と言われています。この橋とえびす町を重ね、時代が変わっても長く愛されるお店にし たいというオーナーの想いが込められています。
・
店名について…
お店の住所の町名から名付けました。この夷町(えびすちょう)や三条通りを盛り上げたい、コロナ禍以前のように多くの観光客に戻ってきてほし い、そのような今後への期待、そして復興の意味が込められています。
何といっても環境の良さです。 お店付近には、平安神宮、青蓮院、
知恩院、八坂神社、京セラ美術館、南禅寺などがあり、古き良き京都で 本場のイタリアンジェラート、
エスプレッソコーヒー、ランチなどを楽しんでいただけます。
こだわり…
Cattabriga (カタブリガ)
本場イタリアのジェラートを食べていただきたいという思いから、イタリアでシェア No.1のカタブリガ 社のジェラートマシンを使っています。(イタリアから船で長い時間をかけて輸送してきました) 最も歴史のあるカタブリガ社は、本場イタリアの味を再現するのに欠かせない存在となっています。イタリアでは職人気質の強いジェラート職人が使用するメーカーです。日本でも扱っているお店は少なく、京都にあるジェラート店ではカタブリガ社のジェラートマシンを扱っ ているお店はこの「えびす町」だけです。
Pozzetti (ポゼッティ)
日本ではまだ数台しかないポゼッティですが、イタリアでは特に美味しいと評判のお店には必ずと言って いいほどポゼッティが置かれています。このポゼッティはジェラートを光や空気接触、温度変化から守り 劣化を防ぎ、常に状態の良い滑らかな食感のジェラートを提供できる世界最高品質のショーケースです。
こちらもイタリアではメジャーで昔から使われているものです。見せるためのショーケースを採用している店舗が多い中、当店では壺型のものを使用しています。